ハッピーメルマガ(2024年8月 28日号)
オフィスレスキュー119ハッピーの小林です。
みなさんお盆休みはリフレッシュできましたでしょうか?
私は久しぶりに実家の長野県に帰省し、大変充実した夏休みを過ごすことができました!
しかし帰りのタイミングが🌀台風と重なりまさかの大渋滞😭
せっかくUターンラッシュのタイミングを避けたのに、、、
なかなか思い通りにはいかないものですね(笑)
そういえば実家に帰省した際、母に撮りためていた最近の家族の様子や息子の動画を見せるためにテレビにスマホを無線で繋ぎ準備してたんですね。私としてはあまり違和感無い行動だったのですが、母からするとテレビが液晶モニター替わりなることが驚きだったようです。そこで今日はテレビと液晶モニターの違いについて書いてみたいと思います。
テレビと液晶モニターの違いって何?
テレビと液晶モニターの主な違いは、用途と機能にあります。
テレビは主に映像や音声を視聴するためのデバイスです。そのため地上波や衛星放送を受信するためのチューナーや音声を流すためのスピーカーが予め内臓されていることが多いです。
液晶モニターの主な用途はPCやゲーム機からの映像信号を受け取り映し出すことです。そのためスピーカーは内臓されていないことが多く、付いていてもテレビに比べると低品質なケースが多いです。しかし映像面ではテレビに比べて解像度やリフレッシュレートが高いモデルが多く液晶モニターのほうが性能が高いケースが多いです。
リフレッシュレートとは1秒間に画面が更新される回数を表しています。リフレッシュレートが60Hzの場合は、1秒間に60回画面が切り替わることを意味していて、120Hzだと1秒間で120回画面が切り替わるため表示される映像は滑らかになります。
テレビと液晶モニター、逆の用途で使うことは可能?
ではテレビと液晶モニターをお互い逆の用途で使うことは可能なのでしょうか。結論から言うと可能です。
テレビを液晶モニターの代わりとして使うには、PCとテレビをHDMIケーブルで繋ぐ方法がよく使われる手法です。最近のテレビはHDMI端子付きのものが多いのですが、もしHDMI端子が付いていない場合にはVGAやDVIなど別の規格を用いて繋ぐことも可能です。
ですがPC用のモニターと比べるとテレビでは入力遅延が高かったり応答速度が遅いことが多く、また解像度が合っていなかったり色の再現性が低かったりするということもあるので、そういった点に正確性を求めない作業には利用することが可能です。
またPC用のモニターをテレビの代わりとして使用する方法としては、こちらもHDMIケーブルを使用してモニターとテレビチューナーやチューナー内臓のBlu-rayレコーダーなどを接続することで代用が可能です。
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小林 俊
オフィスレスキュー119Happy 川口店 (トミザワ入社9年)
- 最近ハマッている物:セブンイレブンの「炙り焼きさばとおだしごはん」
- 趣味:ステイホーム中に始めた料理(得意料理はジャーマンポテトと麻婆豆腐です)
- 好きな言葉:楽しそうに生きてれば、地球の重力なんてなくなる