
ハッピーメルマガ(2023年10月 25日号)
オフィスレスキュー119ハッピーの小林です。
朝夕は少し冷え込む季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
先月までの猛暑日連発が噓のようですが、季節の変わり目にはくれぐれもご自愛ください
息子が通う保育園でも衣替えが行われ、衣装ケースの中はすっかり秋物で埋め尽くされています。
そこで今日は衣替えに役立つオフィスの収納家具について書いてみたいと思います。
衣替えとは?
日本では、平安時代の頃から身に着ける衣装をその季節に合わせて取り替える作業を行ってきました。
もともとは中国の習慣だったものが日本に伝わり、それが宮中行事として定着したと言われています。
明治時代になると洋装が定着してきて、そのころの政府により夏は6月1日、冬は10月1日が衣替えの日と定められ今に至るそうです。
ちなみに日本では季節に合わせて衣装を選ぶことが一般的なので≪衣替え≫が定着していますが、四季のはっきりしていない外国では衣替えの習慣がある国は少ないそうです。
オフィスの衣替え
衣替えといえば、オフィスで忘れてはならないのがコートハンガー。
冬は厚手の上着や丈の長いコートなど、ロッカーに入り切らない衣服が沢山溢れます。
女性用の更衣室だけでなく、男性も様々なファッションを楽しむ時代です、男性用の更衣室にも追加してあると喜ばれます。
コートハンガーだと見た目がスッキリしない、部外者に見られたくない。といったご要望に応えるのが、ワードローブという商品になります。例に上げた商品はスイスの家具メーカーUSMのもので非常にシンプルで清潔感のあるデザインで様々なインテリアスタイルに合わせることができます。

ワードローブ USMハラー 洗練された美しいフォルムが空間を格調高く演出、最近のモダンな建築にピッタリの商品。オフィスや公共スペースを始め、リビングや書斎といった幅広いシーンにおいて、空間をおしゃれに演出します。厚手のコートから、靴などの小物の収納・整理に便利です。
「また使う」を考えた収納
実際に衣替えをしようとすると、どこに何を収納したか全く覚えていない(絶望)というケースがあるかと思います。
私も以前は衣替えの季節になるとすべての収納ボックスをひっくり返して、何時間もかけてやっていました。(笑)
オフィスでも同じです。どこにどんな書類をしまったか?契約書ファイルはどこに?といった状況に陥ったことがある方もいるかと思います。
視認性が高い、検索性が高いオフィスの収納といえば、ガラス戸を使った書庫、キャビネットなどがあります。
もちろん扉そのものが無いオープン書庫が一番視認性が高いのですが、透明なガラスは空間を広々と感じさせ、明るさを増して清潔感を感じさせます。また中のものに埃がかかりにくいという利点もあり、長期間出し入れがない資料の収納などに合っています。
オフィスの収納アイテムでこの時期、最も人気がある商品はスチールラックです。
年末に向かって整理整頓、年末の大掃除といったシーンで収納したいモノに合わせて棚板の高さを変えることが出来て汎用性が高く、頑丈でリーズナブルなスチールラックはオフィスのみならず工場、倉庫、店舗などで活躍する必須アイテム。
最近ではご自宅のガレージや物置内の収納用にと、個人のお客様からのお問い合わせも増えているんです。
便利な収納アイテムが色々とありますので、ご興味ある方は是非一度お試しください。
小林 俊
- 最近ハマッている物:セブンプレミアム ダブルクリームパン
- 趣味:ステイホーム中に始めた料理(得意料理はジャーマンポテトと麻婆豆腐です)
- 好きな言葉:楽しそうに生きてれば、地球の重力なんてなくなる