オフィスレスキュー119ハッピーの小林です。
新年あけましておめでとうございます。
3年振りの行動制限の無い年末年始でしたが、皆様ゆっくり過ごせましたでしょうか?
私は久しぶりに妻と息子を連れて実家の長野に帰省していました。
2歳児に本場の蕎麦の味はまだ早かったようですが、郷土料理のおやきを片手に銀世界を歩く姿はとてもシュールで、良い思い出になりました。
年が明けて埼玉に戻ってきましたら、どこのお店も新年の初売りで賑わっており家族で色々と見て回りました。
よく利用させて頂く大型ショッピングモールでは、1階の大部分をハウスメーカーが陣取り、初売りセールを展開していました。
戸建ての初売りってなんだ(笑)と思いながらもアンケート回答で貰える特典玩具に息子が食いついてしまった為、いくつかブースを回る事にしたのですが、、、最後には妻が一番食いついていました(笑)
どのハウスメーカーさんもオシャレで魅力的な家を紹介してくれるのですが、紹介の仕方で共通しているのが≪施工例/施工事例≫なんです。
施工事例の意味
施工例/施工事例とは不動産用語で、実際に建てられた住まいのことを指すそうです。リフォーム物件などでは、リフォームされた部分をさすそうです。施工例は、「その施工会社が、どのような建物を建てたか」を実証するもので、これから家を建てようとする人にとって、最も参考になるものです。多くの工務店やハウスメーカーのホームページで、施工例を多く掲載しているのも、そうした理由からです。
確かにかっこよく紹介されたプロモーション画像は魅力的なのですが、施工例のように○○県で5000万円で建てたA様のお宅をリアルに紹介されたほうが現実味があるんですよね。
イメージを掴む
これは私が働くオフィス家具業界でも同じなんです。メーカーのカタログはかっこよく綺麗に商品を掲載しているのでオシャレなのですが、実際の事務所に設置されるイメージとはやはり異なります。既存の古い什器や使用感のある内装事務所の中に、綺麗な什器や新品のパーティションが設置されるのでそこのギャップが大きいと思います。HappyのHP内でも施工事例ページへのアクセス数が圧倒的に多いのは施工事例を見る事で、そういった理想と現実のギャップを埋めたいからなのだと思います。
Happyの施工事例では家具の納品事例はもちろんのこと、パーティション工事・タイルカーペット工事・電話工事・電気工事等々、オフィスに関わる設備の設置事例が数多く掲載されています。気になる方は是非見てみて下さい!
小林 俊
- 最近ハマッている物:セブンイレブンのしっとりホイップあんぱん
- 趣味:ステイホーム中に始めた料理(得意料理はジャーマンポテトと麻婆豆腐です)
- 好きな言葉:楽しそうに生きてれば、地球の重力なんてなくなる