
こんにちは、オフィスレスキュー119ハッピーの乾です。
突然ですが、私の叔父は千葉県某所で田舎暮らしをしており小さな畑で野菜を栽培しています。 栽培と言っても販売目的ではなく本当に趣味の一環で野菜を作っているのですが、土がいいのか 時期になるとじゃがいもやサツマイモ、トマトやキュウリなど、食べきれないほどの野菜が実っています。
「そら豆」は「天豆」と書きます。
今年、驚いたのはそら豆でした。今年はどうやらでき過ぎてしまったみたいで30㎏用の米袋に溢れんばかりのそら豆を頂き本当にたまげました…それでもまだ配り切れないようで大変だったそうです。
スーパーで買ったらいくらになるのでしょう…そら豆高いですからね!!
子供たちに芋ほり経験をさせるべく叔父の所へ。

目的の芋ほりは大成功!! 子供たちも大喜びで大満足した様子でした。そこで更に驚いたのは、いきなり勝手に隣の家の水道を使用し畑に水やり。 子供たちの脚を洗ったり靴の泥汚れを落としたり、野菜を洗ったり・・・自分の家の水道かと思うほどジャンジャン使っていました。
な~~んにも気にすることなく。
これですよ、これ。これが今の日本にはなくなってきているんだなと感じました…
都会で隣の家の水道を勝手に使おうもんなら大きなトラブルの元ですが、田舎ではそんな概念はないのです。 全員が親戚みたいなもんで会えば気軽に挨拶、会話が生まれ、多くとれた野菜はお裾分け…これですべて解決ですね。
※勿論田舎とはいえ、間柄によるかと思われます。
顔を見交わし生まれるモノ
今の世の中、LINEやメールで済ませがちですが、田舎暮らしのご年配の方々はわざわざ自宅に出向き対面で話をするんです。面倒な事と思いつつ、だけどそこで生まれる会話や笑顔に久々に感動しましたし、都会では学べない貴重な体験をすることができました。
皆さんも都会の仕事漬けの毎日に視野が狭くなってませんか? たまには休日を有効に利用してなんにもない田舎に行ってみると、日々の中で出会えない素敵な発見があるかもしれません。
また、視野を広げることで新しいアイデアや斬新な気付き、着目点が見いだせるかもしれませんよ!! という事で、今回はオフィスには全く関係ない体験談を書いてみました!!笑

今年は令和になりましたがどんな時代になっても人間の温かみは変わらず感じていきたいものです。 隣の仲間の資料が自分のデスクに入ってきてもいいじゃないか!!器は大きく!!
補足ですが…千葉県某所と書きつつも…
近くに「まるよ」という食堂がありますので是非一度行ってみて下さい!!【天丼】は一見、一食の価値あり!!
いつでもお客様の為に・・・お客様の立場になって・・・
我々のフィロソフィー「その思いが、心を動かす」
さぁ、皆様も頑張っていきましょう!!
乾でした!!