ハッピーメルマガ(2018年7月24日号)
こんにちは、オフィスレスキュー119ハッピーの乾です。
豪雨災害で被災をされている地域の皆様、またご関係者様の
いち早い復興をお祈り申し上げます。
小さなことでもご協力ができることがございましたら何なりとお申し付けください。
さて、連日の猛暑で熱中症が非常に心配されています。
東京の青梅市で41度が記録され、観測史上第一位の暑さとなってしまいました・・・。
こまめな水分補給と塩分補給をして無理な外出や運動など、気を付けていきたいものです。
今回は、熱中症に大きく関連します「脱水症状」についてです。
体内の脱水状態についてどの程度、体が潤っているのか、不足しているのか
自分自身でもわからないのが現状ですよね・・・。
だからこそ隠れ脱水や、気付かない間に体調を崩してしまう。
しかし、実は「目で見て」視覚的に自身の脱水状態をチェックできるんです!!
少し汚い話にもなりますが、それは・・・「尿の色」なんです!
何気なく排泄していますが、色のチェックをしてみてください。
透明に近い色の場合は十分に水分が取れている。
色が濃くなっていくにつれ、脱水状態にあるようです。
運動後などは濃い色になって危険信号の場合がよくあると思います。
必ず行くお手洗いのタイミングで自身の水分状態をチェックしていれば
脱水症状や熱中症対策にもなりますよね!
今回は復興に向けてボランティアの方々の熱中症対策
外出を多くする営業の方々に向けて、少しでもためになる情報を提供させていただきます。
※お子様やご高齢の方の方のチェックにも使えますね!!
お困りのことがあれば何なりとお申しつけください。
乾でした。