パーティションレイアウトのご注意

安全確保の為に、ローパーティションのレイアウトにあたっては、以下の注意事項に従ってレイアウトしてください。

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。TEL.03-3878-3321

安定脚について

パネルのレイアウトは「H型、T型、コ型、L型」などコーナー連結をした形を基本としてください。
またパーティションの構成によってはコーナー連結をした場合でも安定脚が必要になることがございます。

※高さ、パネルの種類(ガラスパネルなど)、パネル自体の重さなどによっても内容が変わります。
お客様ご自身の組み立てで生じた問題につきましては責任を負いかねますのでご注意ください。

H型レイアウト

長い側が3m以内 短い側が1.2m以上

基本はH型に組む事が効果的です。直線連結は最大で3.6mの範囲内でレイアウトして下さい。

T型レイアウト

長い側が3m以内 短い側が1.2m未満

基本、安定脚なしでも自立しますが長辺側が長くなることによって端が揺れやすくなります。

L型レイアウト

長い側が3m以内 短い側が1.2m以上

安定脚がなくても自立可能です。

長い側が3m以内 短い側が1.2m未満

短い側が1.2m未満の場合は長い側が3m以内でも安定脚が必要になります。

長い側が3m以上 短い側が1.2m

長い側が3mを越える場合は短い側が1.2mあっても安定脚が必要になります。

直線レイアウト

パネルのみでは自立しませんので両面安定脚が必要になります。
直線に並べる場合は、約2mおきに安定脚が必要になります。

ドアパネルの注意点についてはこちら