ETLマークとは | |
世界最大級の試験認証機関「Intertek」により試験認定を証明する安全認証マークです。 |
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ETL30分耐火テスト | |
30分耐火テストは30分間で843℃まで過熱。こないは保管した書類などの自然発火を防ぐため、177℃以下に保たれなければいけません。 | |
ETL2時間・1時間・30分デジタルメディア耐火テスト | |
2時間デジタルメディア耐火テストは、2時間で1010℃まで加熱。 1時間デジタルメディア耐火テストは、1時間で927℃まで加熱。 30分デジタルメディア耐火テストは、30分で843℃まで加熱。 その際デジタルメディア(CD,DVD,USBドライブ、フラッシュメモリ、MP3プレーヤなど)が保護されなければなりません。 |
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ETL防水性能テスト | |
フタ上約5センチの水中に製品を沈め1時間後に引き上げた後、重量の変化(=庫内に浸水した水の送料)が0.5グラム未満でなければなりません。 |
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ETL耐水性能テスト | |
約20センチの水中に製品を24時間沈めた場合の耐水性が認められなければなりません。 一定の水を吹きつけた場合の耐水性が認められなければなりません。(耐火・耐水収納ボックスガーディアンGB20LR/GB20LBK) |
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ETL落下衝撃テスト | |
30分間で843℃まで加熱した後に、4.5mの高さから瓦礫の上に落下させ、冷却し、逆さまに置き換え、再度30分間で843℃まで加熱します。 テスト後、外形がそのまま保ってロックされており、保管庫内部の温度が177℃以下に保たれなければなりません。 |
ULマークとは | |
アメリカに本拠地を置き、1世紀以上に渡り、製品の安全試験を行っている独立製品安全認証機関のUnderwriters Laboratories Inc.(UL)が製品の安全性を認証した事を表すマークです。 | |
2時間・1時間・30分耐火テスト | |
2時間耐火テストは2時間で1010℃まで加熱します。 1時間耐火テストは1時間で927℃まで加熱します。 30分耐火テストは30分間で843℃まで加熱します。 保管した書類などの自然発火を防ぐため、177℃以下に保たれなければなりません。 |
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UL30耐火テスト:クラス125 | |
電子機器・デジタルメディア(磁気テープ・FD・MO・フィルムなど)、熱に弱い製品を保管するタイプの製品にはより厳しい規格が適用されます。 UL耐火テスト:クラス125の認定を受けるには、30分間で843℃まで加熱し、内部の温度を52℃、湿度80%以下に保たれなければなりません。 |
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UL爆発テスト | |
1093℃の炉内で20分間急加熱し、爆発・破裂しないことが必要です。 UL認定を受けた全てのセントリー製品は、UL爆発テストにも合格しています。 |
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UL落下衝撃テスト | |
30分間で843℃まで加熱した後に、9.1mの高さから瓦礫の上に落下させ、冷却し、逆さまに置き換え、再度30分間で843℃まで加熱します。 テスト後、外形がそのまま保ってロックされており、保管庫内部の温度が177℃以下に保たれなければなりません。 |