オフィスチェアとゲーミングチェアの違いは?それぞれの特徴とメリットを解説

オフィスチェアとゲーミングチェアの違いは?

デスクワーク用のチェアが欲しいけど、

「オフィスチェアとゲーミングチェアの詳しい違いが分からない」

「どちらを買えばいいか迷っている」

という人も多いかもしれませんね。

そこでこの記事では、それぞれの特徴やおすすめのチェアを紹介します。

オフィスチェアとゲーミングチェアの定義

オフィスチェアとゲーミングチェアの定義

まずは、オフィスチェアとゲーミングチェアの特徴を見ていきましょう。

オフィスチェアとは

オフィスチェアは、デスクワークを主としたビジネス環境に適しています。

座高調節や背もたれ、腰を支えるランバーサポートなどでデスクワーク時の姿勢をサポート。加えて、休憩時に便利なヘッドレストやリクライニングなどの機能がついたものもあり、リラックスも可能です。

サポート力と快適性を備え、作業効率アップに配慮されています。

ゲーミングチェアとは

ゲーミングチェアは、座る時間が長いゲーマーでも体に負担を感じにくい設計です。

調整可能なアームレストやランバーサポート、ヘッドレストなどの機能でゲーム操作を安定的にサポート。180度のリクライニングがついたものは仮眠も可能です。

ゲーマー向けに作られたものの、オフィスでも活躍する機能を存分に備えています。

オフィスチェアとゲーミングチェアの違い

ゲーミングチェアとは

オフィスチェアとゲーミングチェアは、どちらも体への負担を考えて作られていますが、次のような違いがあります。

リクライニングの角度

リクライニングは、背もたれを後方に倒し、固定できる機能です。後ろに倒せる角度は、一般的にはオフィスチェアよりもゲーミングチェアの方が大きい傾向があります。

ゲーミングチェアのリクライニングは最大で180度にもなり、フットレストがついていれば、フラットな状態で仮眠ができます。

一方オフィスチェアのリクライニングは、120~160度ほど。預ける体重に応じて角度が変化する機能や、背もたれと座面を揺らすロッキング機能がついている場合もあるので、ちょっとした休憩や気分転換に便利です。

チェアのデザイン

ゲーミングチェアのデザインは、バケットシートが特徴的です。レーシングカーから着想したバケットシートは、頭・肩・腰を包み込むフォルムになっており、しっかりと体をホールド。最近は落ち着いたカラーのものが販売されていますが、ビビットなカラーリングが多いのも特徴です。

一方オフィスチェアは、背もたれがS字曲線を描いたものが多く、正しい姿勢でデスクワークができるデザインが特徴的です。また、シンプルなデザインとカラーリングが多く採用され、オフィスや自宅に馴染みやすいのもポイントです。

座面の特徴

オフィスチェアの座面は、主にクッション性のある素材を使用し、体重を分散。長時間デスクワークをしても、お尻が痛くなりにくくなっています。

対してゲーミングチェアの座面は、硬めで型崩れしにくい素材を使用している場合が多く、座り続けていても体をしっかりとサポート。ゲームに熱中しても姿勢を保てるのは嬉しいポイントですね。

へッドレスト

頭の重さは、体重の10%に当たるとも言われています。ヘッドレストは頭を支え、首が自然なカーブを描くようにサポート。理想的な首のラインを保つので、肩こりの予防が期待できるでしょう。

オフィスチェアのヘッドレストは、付属している場合と付属していない場合があり、ユーザーの好みに応じて選べます。

ゲーミングチェアはヘッドレストが付属している場合が多く、体格に合わせて位置の調節が可能です。また、リクライニングした体勢でもモニター画面を見やすくなり、重宝するでしょう。

オフィスチェアとゲーミングチェアはどっちがいいの?

オフィスチェアとゲーミングチェアはどっちがいいの?

オフィスチェアとゲーミングチェア、どちらが自分に合っているのでしょうか。1つのポイントとして、デスクワーク中の姿勢が挙げられます。

前傾姿勢が長いならオフィスチェア

オフィスチェアは前傾姿勢になるデスクワークが長い方に向いています。例えば、事務や経理などの作業をする方です。

これらの仕事に適した背もたれの角度は80度前後といわれ、オフィスチェアには前傾姿勢をサポートするように設計されたものもあります。

オフィスチェアには、ヘッドレストやリクライニングなどのオプション機能があり、選び方によっては前傾姿勢と後傾姿勢の両方に対応できるチェアが選べるでしょう。

後傾姿勢が長いならゲーミングチェア

ゲーミングチェアは体をシートに預け、両手でコントローラーを持つため、ゆったりとした後傾姿勢が取れるように設計されています。

後傾姿勢でデスクワークするなら、背もたれの角度を100~130度前後にするのがおすすめ。長い時間、モニターに向かって作業するプログラマーやエンジニアなどの方に向いています。

ゲーミングチェアのリクライニングは大きく倒せるため、作業・休憩・仮眠などの用途に合わせて後傾姿勢を変えたいときにも便利です。

オフィスチェアとゲーミングチェアのおすすめ4選

オフィスチェアとゲーミングチェアのおすすめ4選
ここからは、おすすめのオフィスチェアとゲーミングチェアを紹介します。

シルフィー/オカムラ

シルフィー/オカムラ

シルフィーの特徴は、人それぞれの背中のラインに合わせ、背もたれの形状を調節する「バックカーブアジャスト機構」です。
また、前傾姿勢をサポートする「前傾機能付シンクロリクライニング」は、筆記やパソコンなどのデスクワークにぴったり。後方姿勢リクライニングもついているので休憩時にリラックスもできます。

さらに、ヘッドレストやランバーサポート、アジャストアームなどのオプション機能も充実。豊富なカラーバリエーションを展開し、オフィスや自宅に合わせやすいのもポイントです。

Chair Pro/COFO

Chair Proは高機能とリーズナブルな価格を両立したオフィスチェア。「雲に乗ったような座り心地」でデスクワークが捗るでしょう。

人間工学を取り入れたデザインとランバーサポートは、長時間のデスクワークの負担を軽減。また、125度のリクライニング機能・ハイバック・フットレストは、作業途中に体を預けてゆったりしたいときに活躍します。

1年を通して快適なメッシュ素材を採用しているほか、床に傷がつきにくいキャスターで、自宅のフローリングに置きやすいのが魅力。最近では、ブラックカラーに加えてホワイトカラーの発売も始まり、さらにファンが増えそうなを増やしそうな予感です。

150-SNC130GY/サンワダイレクト

日本のJIS基準よりも厳しいアメリカのBIFMA基準をクリアした、耐久性の強さが特徴のゲーミングチェア。背もたれ強度・座面衝撃・キャスターの耐久性・腰部強度のいずれも厳しい基準を突破しています。

ヘッドレスト・リクライニング・ランバーサポート・4D可動肘掛けなどがついているほか、型崩れしにくいモールドウレタンの座面で長時間のデスクワークをサポートします。

張地にファブリックを使用したシンプルなデザインで、オフィスや自宅に溶け込みやすくおすすめです。

T3 RASH V2/CORSAIR

T3 RASH V2は、人間工学をもとに設計されたゲーミングチェアです。着脱式のクッションが首と腰を支え、座面が体を包み込むようにサポート。調節可能な4Dアームレストで適切なポジションを保ち、デスクワークを快適にします。

また、160度のリクライニングとロッキング機能は、疲れた体の回復を促し、集中とリラックスの切り替えに役立ちます。

調和しやすいシンプルなデザインで、オフィスや自宅のインテリアから浮くことなく使えます。モノトーンカラーに加えて高級感のあるスエード調のブラウンカラーも登場し、活用の場がさらに増えそうです。

まとめ

オフィスチェアとゲーミングチェアの違いを解説

オフィスチェアとゲーミングチェアの違いを解説しました。仕事内容による作業姿勢の違いや、座面の感触などをチェックして、心地よく作業できるチェアを探してくださいね。